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new Porsche 911 (992.2)

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1963年9月に発表された「ポルシェ901」が911に改名&量産されてから、今や8代目の992型(2018〜)。

丸目のヘッドライトや、なだらかなボディライン、リア搭載の水平対向6気筒エンジンは、

当時から今も変わらず受け継いでいます。

992.2発表

今回5/29に992型のマイナーチェンジで後期モデルとして992.2型が発表され、ベースモデル「カレラ」と、パフォーマンスモデル「カレラGTS」がお披露目となり、GTSはハイブリッドシステムを採用しました。

EXTERIOR

前期型からはまずエクステリアを刷新。新デザインのマトリクスLEDヘッドライトは、911初の標準装備です。
フロントバンパーのデザインも変更となり、特にGTSでは縦型のエアフラップを装備し、ラジエータの冷却性能を効率化。
さらにテールライトも変更、ボディのワイド感が強調されるデザインになりました。
そしてリアバンパーの位置はやや高めになり、GTSではマフラーがセンター寄りの配置になりました。
オプションにはパフォーマンスをより高めるエアロキットが用意され 、スポーツデザインのフロントバンパーや、固定式リアウイングが選択できます。

INTERIOR

インテリアでは、911の伝統的なアナログのタコメーターが無くなり、ポルシェの他モデル同様のフル液晶メーターを採用。
また鍵状のエンジンスタートではなくスタートボタンとなりました。

ENGINE
カレラには前期型でGTS専用だった3リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。排出ガスの低減とパワーアップによって、最高出力394ps・最大トルク450Nmを発揮し、0-100km/hは4.1秒(スポーツクロノパッケージ仕様車は3.9秒)、最高速度は294km/hになりました。
GTSには、公道走行可能な911として初めて「T-ハイブリッド」システムを採用。電動ターボチャージャーを搭載し、ブースト圧を即座に上げることが可能です。ターボチャージャーの電気モーターは排出ガスからエネルギーを得るジェネレーターとしても機能し、最大15psの電力を発生するものとなっています。このT-ハイブリッドシステムには、新開発3.6リッター水平対向6気筒ターボエンジンが組み合わされ、システム最高出力は541ps・システム最大トルク610Nmを発揮します。0-100km/hは3.0秒、最高速度は312kmにまで到達。

今回の発表では、クーペだけでなくカブリオレもラインナップされ、さらにGTSにはタルガや4WDも選択可能となっています。
市街地や高速道路、ワインディングロード、サーキットなど様々な道でさらに安心かつ快適に

スポーツカーの走りを引き出せる万能モデルとなりました。

価格(消費税込)はカレラが1694万円〜、GTSが2254万円〜となっています。

​お問い合わせはこちら。

ポルシェセンター浦和:048-863-0911

ポルシェセンター川越:049-241-0911

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