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911 Turbo 50 years

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ポルシェは2024年8月、911ターボのデビュー50周年を祝う特別限定モデル「911ターボ50イヤーズ」を発表し、

予約受注を開始しました。

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初代911(930)ターボは1974年開催のパリ・サロンでデビュー。それから50年を迎えることを記念したスペシャルモデルで、現行911(992)ターボSをベースに、911ターボの歴史を彷彿とさせる内外装のデザインを随所に表現しています。
販売台数はデビュー年にちなんだ世界限定1974台で、日本での*車両価格は3642万円に設定。
*記載の数字はメーカー発表値(EU仕様)に基づくため、日本仕様車による国土交通省届出値と異なる場合があります。

1974年から50年

エクステリアでは、1973年にフランクフルト・ショーで発表された911RSRターボ(911(930)ターボの前身)の歴史的カラーリング、サイドビニールグラフィックを現代的に再現しています。
エンジンカバーのグリルにはターボチャージャーのイラストに“turbo 50 1974-2024”のロゴをデザインした専用バッジを装着。
足もとにはターボナイト塗装の20/21インチ 911 Turbo S Exclusive Designアルミホイールを組み込みました。

エクステリア

ポルシェ911ターボの初期モデルをオマージュした印象的な「マッケンジータータン」柄をシート表皮やドア・パネルに採用。また、ターボナイト・カラーのアクセントが、シートベルトやスイッチ、ステッチ、ステアリングのポルシェ・クレストなどで目を惹きます。ヘッドレストにもロゴの刺繍、後席左側の背面にも同ロゴが施されます。
グローブボックス上にも「Turbo 50」のロゴとシリアル・ナンバーが刻まれたアルミニウム製記念プレートを配置。

インテリア

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911ターボ50イヤーズには、オプションのExclusive Manufakturアイテムとしてヘリテージデザインパッケージ“50 Years Turbo”も用意。塗装カラーやゼッケンナンバー、内装デザインなどが選択可能です。

オプション

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基本的にベースとなる911(992)ターボSと共通で、対称に配置された2つの大型ターボチャージャーを組み込む3745cc水平対向6気筒DOHC・VTGツインターボエンジンを搭載します。最高出力は650ps/6750rpm、最大トルクは800Nm/2500~4000rpmを発生。トランスミッションには8速PDKを組み合わせ、駆動機構には4WDのポルシェトラクションマネジメント(PTM)を採用。
性能面では、最高速度が330km/h、0→100km/h加速で2.7秒を実現します。

エンジン

ポルシェは911ターボ50イヤーズのオーナー専用に、特別なタイムピースとなる「911ターボ50イヤーズ クロノグラフ」も用意します。
COSC認定のフライバック機能付きポルシェデザインムーブメントWERK01.200を搭載し、クルマと同様に1974本の限定で生産。

​お問い合わせはこちら。

ポルシェセンター浦和:048-863-0911

ポルシェセンター川越:049-241-0911

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